2004年3月〜2022年3月における大学院 理数・生活系教育領域
(2012年度までは数学教育専修)修了者の修士論文題目
         
・特殊な計量を与えた平面上の流体について

・3次元空間曲線の曲率に関する考察

・Galois拡大の考察--Abel拡大の場合を中心に--

・統計の学習内容の連続性に関する実践的考察--棒グラフ・ヒストグラム・
確率密度関数の観点から--

・Painleve′方程式の解の増大度について

・無限級数を用いたPainleve′方程式の研究

・拡張されたポアンカレ計量を持つ空間における曲面の考察

・上半空間における曲面の曲率について

・特異点をもつトーラス型曲面の全曲率

・ランダムウォークの再帰性に関する研究

・ポワソン方程式とある斉次型特異積分のL^2有界性に関する考察

・回転面の全曲率に関する考察

・代数体における素イデアルの分解と合成について    

・改善サイクルを組み入れた統計授業の研究
 −高等学校数学科統計教育の充実のために−

・パーコレーションの臨界確率に関する研究

・高等学校数学科における微積分カリキュラムの考察と実践
−積分は「微分の逆」か「求積」か−

・複素数を用いた平面曲線の全曲率の考察

・曲線の変形による全曲率の変化

・A_pクラスの重みと波動方程式の解がみたす評価式に関する考察

・代数体における0でない平方数の和

・ロジスティック回帰を用いた心筋梗塞発症の要因分析

・II型行列パンルヴェ方程式の初期値空間

・ポテンシャルを伴うシュレディンガー方程式の考察

・マルコフ連鎖の出会い確率とその応用に関する研究

・角錐体の体積に関する理論的及び実践的研究

・保型関数論とその応用

・[1,2)上のベータ変換により生成される非再帰型擬似乱数の分布の研究

・乗算と仮数部のシフトから導かれる[1,2)上の変換の不変測度の研究

・ヒルベルトによる原論の公理的再構成

・正負の数の教授法に関する研究― 一元的表現の視点から ―

・ラマヌジャングラフの構成について

・非Archimedes数列空間とその周辺

・A_4^{(1)}型笹野系の有理解の分類

・結合型パンルヴェ第U方程式のベックルンド変換とソリトン解

・最適化問題の近似解について

・球面上のフーリエ解析と偏微分方程式へのその応用

・ハーツホーンの公理系にもとづくユークリッド平面幾何学の再構築をめざして

・IFSフラクタルの次元と測度に関する研究

・中等数学教育における『原論』第V巻の受容に関する研究

・ラマヌジャングラフの構成についての考察

・曲面論における平均曲率に関する考察

・新制高等学校数学科の成立過程

・三重県に現存する算額の研究

・タイと日本における中等数学教育の比較研究

・立体認識における構造模型の有効性
 〜編み上げ多面体と多面体の組みモデル〜

・非線形シュレディンガー方程式の初期値問題に対する考察

・図や表を利用した文章題からの立式指導

・Hesse幾何学についての考察

・Lerch型zeta関数の解析的考察

・旧制高等学校入学試験問題(数学)の研究

・一般の汎関数空間上のFourier変換
 (domainが測度空間の場合)

・2次の有理関数の反復合成とジュリア集合

・力学系におけるエントロピーの研究

・LH(3,1,1)形方程式の隣接関係と特殊解について

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更新日:2022年4月15日